ホーム > インプラントのメリット・デメリット
インプラントは、素晴らしい治療法であり、他の歯を守ります。歯を失った時の治療法は、インプラントの他、ブリッジ・入れ歯がありますが、選択する治療法によっては、さらに歯を失うリスクが高まる場合もあるため、治療法の選択は慎重に行うことが大切です。
それぞれの治療法には、メリットもあればデメリットもあります。欠点も把握して治療法を選択する必要があるでしょう。
メリット
デメリット
インプラント治療を受けたからといって、MRI撮影に影響することはありません。しかし、マグネット(磁石)を用いて入れ歯を固定する場合には、MRI画像に乱れが生じる可能性があります。
ご自身が使用する素材、技工物は影響がないか、事前に確認しておくと安心でしょう。術前カウンセリングでご相談ください。
インプラント治療後は、歯科医院で行うメンテナンスが欠かせませんが、通院頻度は患者様の口内状況や歯周病などのリスクによって違います。患者様それぞれに合った頻度をご提案していますが、3~4ヶ月に1度受診いただいている方が多いと言えます。
「インプラントはメンテナンスが必要だから大変」と思う方が多いですが、ご自身の歯(残っている歯)も、メンテナンスなしでは効果的に守っていけません。定期的なメンテナンスによって、インプラントを守ることはもちろん、残っている歯やお口の中全体の健康を維持することが大切です。
インプラントの必要性やインプラント以外の選択可能な治療法をご説明し、
患者様一人ひとりに合った治療法をご説明致します。
インプラントを強制するものではなく、多角的な角度からインプラントが必要かを見極め、
患者様に納得のいく治療法をみつけていただきたいと願っています。
※CT撮影を行い、費用のお見積りも致します。